【北海道】ロゴスホーム

フォルテージシリーズの構造は全グレード共通で「2×6工法」を採用。もちろんシリーズ中のスタンダード、かつリーズナブルなフォルテージDUOにおいても標準採用されている工法です。

天井・壁・床の6面体全体で躯体を支えて強度を増し、地震の力を軽減させる「ベタ基礎工法」を組み合わせることで、より耐震性にも優れた住まいに仕上げています。

DUOの上位グレードである「TRES」の仕様には、さらに2つの性能が加えられています。まず、2×6工法ならではの厚い断熱材の外側に「セルボード30mm」の外張り断熱をプラスし、更に断熱性をアップ。

また、排出した熱を給気の際に吸収して室内に戻す「第1種熱交換換気システム」も採用されているため、冷暖房コストを削減し、1年じゅう快適な空気で室内を満たすことが可能です。

フォルテージシリーズの最上位モデルであるTESSERAは、中間モデルのTRESの標準仕様からより一層断熱性を追求。
まず、外壁付加断熱工法としては薄くて非常に優れた断熱性を誇る「ネオマフォーム」を採用しています。

天井にもグラスウール「ニューダンブロー」を吹き込むことで、配線や段差で複雑に入り組んだ天井裏を隙間なく断熱。

窓の表面温度差をできる限り小さくすることで、結露を防ぎ冬でも暖かな空間を実現可能な「トリプルサッシ（樹脂窓）」もプラスされています。

同社の技術力の結集とも言うべき高性能住宅なのではないでしょうか。

ロゴスホームのコンセプトは「北海道品質」。
冬の寒さ厳しい北海道でも快適に過ごせる家づくりをテーマに、断熱性や気密性、省エネ性などにこだわった注文住宅を提供しています。

特に道内でも特に寒い町と言われる陸別を有す十勝地方を基準としているのも特徴で、家の中では冬でも半袖で過ごせ、暖房料金も抑えられる「十勝型住宅」を追求している会社です。

特別な気候にも耐えられる高性能な家、と言われるとどうしても「費用が高いのでは？」と思ってしまいますよね。しかし、ロゴスホームは「北海道品質・北海道価格」もモットーとしており、北海道の人たちに出来る限り価格を抑え良いものを提供するため、値引き前提の価格設定をしていません。
適正価格かつ、わかりやすい料金での施工が、同社の特徴。
シンプルな間取りや豊富な規格プランなどを活かしつつ、誠実な費用で対応しているのが魅力です。

下請け工務店を介さない「直接施工」にこだわり、同社と直接契約した職人さん、および大工さんのみが施工に加わるというシステムもロゴスホームの強み。
現場の人々と直にやり取りすることで、営業や設計士、コーディネーターとの連携が取りやすくなり、すれ違いや欠陥などのリスクを防げる面も。仲介料が不要になるので、コスト削減にも役立っているようです。

また、品質向上委員会を結成し、定期的に厳格な品質検査や技術力の改善を行うなど、影の努力が「北海道品質」の高性能な家づくりに活かされているのですね。

家づくりに関わる各スタッフが連携しやすい体制を整えているロゴスホーム。
専門性の高い部門を備えているのも特徴で、営業から設計、工事、インテリアコーディネーターまでが一丸となって家づくりに向き合っています。すべてのスタッフが「チーム体制」で臨んでいますから、何か疑問やトラブルがあった時にもエキスパートが真摯に対応してくれることでしょう。

家は一生ものの買い物であり、設計から施工、工事後のメンテナンスまで工務店と施主は長い付き合いになります。そこでロゴスホームは、単純に家を建てるだけでなく「幸せな暮らしを届けられる存在」として、ご家族の良きパートナーとなれるよう尽力。家づくりに関わったスタッフが定期的に伺う感謝訪問や、オーナー同士の絆も生まれるOB感謝祭など、建てた後もアフターフォローだけに留まらない手厚いサポートを行っています。

北海道に幅広くモデルハウスやショールームを設けているのも、ロゴスホームの魅力。
自宅や住みたい場所に近いところで、同社のこだわりや技術力が感じられる物件を細部まで確認することができます。また、それぞれの展示場では定期的にイベントやキャンペーンが積極的に行われていますから、ぜひ公式サイトをこまめにチェックしてみてください。ご家族の休日のお出かけスポットとしても、有意義な時間を過ごせそうです。